皮膚科・外科・美容皮膚科のはる皮フ科クリニック はる皮フ科クリニックトップページへ

  • クリニック案内
  • 保険診療
  • 自費診療
  • 料金表
  • はる通信
  • リンク

桜鯛のハーブごはん

春の陽射しをあびて桜が美しく咲く季節がやって参りました。 桜の咲き誇るこの時期、ちょうど美味しく食べ頃を迎えるのが桜鯛です。
この時期の真鯛は、産卵期に備え体が桜色に体をそめることから桜鯛と呼ばれており、体内に栄養をためているため栄養たっぷりです。

本日のレシピは、脂がのった桜鯛をハーブの香りで美味しく頂ける「桜鯛ハーブごはん」をご紹介いたします。 いつもの白米を変えて、季節を感じてみてはいかがでしょうか。

<ハッピーポイント>
桜鯛:低脂肪、高タンパクで栄養満点
レモンバーム:抗アレルギー作用で花粉症予防にも!?
パクチー:食欲増進、消化促進
ローリエ:肝・腎臓の働きも活発に

<所要時間> 60分

<材料:4人分>
桜鯛(切り身)1切れ
玉ねぎ1/4個
ニンニク1片
レモンバーム10枚程度
パクチー3本程度
ローリエ2枚
3合
チキンブイヨン1個
白ワイン大2
小さじ2
ナンプラー小さじ1
オリーブオイル適量

<下準備>
  1. レモンバームとパクチーはみじん切りにする。
  2. 桜鯛に塩コショウ(分量外)、1のハーブの半量、白ワインを振りかけて、20分ほど時間をおく。
  3. 米は水洗いしておく。
  4. チキンブイヨンをお湯で1カップでといて、チキンスープを作っておく。

<作り方>
  1. 玉ねぎとニンニクをみじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルをひき、1の玉ねぎとニンニクをきつね色になるまで炒める。
  3. 2のフライパンに桜鯛を入れ、皮目から焼き色がついたら、白ワインを入れて全体を焼く。
  4. 炊飯器に、米、残り半量のハーブ、ローリエを入れ、3の桜鯛も入れる。
  5. チキンスープ、塩、ナンプラーを入れ、炊飯器の目盛3まで水を追加する(給水30分)。
  6. 炊飯器で炊きあがったら、桜鯛を一度取り出し、骨を取り除いて身をほぐす。
  7. ほぐした身を炊飯器に戻して全体を混ぜ合わせる。お好みでハーブを飾れば完成。

カテゴリ:心も体もハッピーレシピ  2011.04.07

このページの先頭に戻る

Copyright (C) はる皮フ科クリニック All Rights Reserved.