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肝斑・バリア機能改善コース

肝斑・バリア機能改善コース

お肌のバリア機能

表面の角質層が防御壁となって水分が蒸発するのを防いだり、アレルゲンや紫外線などの刺激から皮膚細胞を保護する機能です。健康なお肌では、角質層の細胞は「セラミド」と呼ばれる脂質(油膜)によってつながれ、様々な刺激が皮膚内に侵入するのを防いでいます。またこのセラミドにより皮膚内には十分な水分が保持され、さらに外からの刺激によるダメージを受けにくくしています。

バリア機能が低下(セラミドの減少)すると、お肌は水分を失い、また常に刺激にさらされることで慢性的な炎症が引き起こされます。油分・水分の減少は乾燥肌、脂性肌、にきびの原因に、慢性炎症はお肌からキメを失わせたり、色素沈着(肝班)の原因になります。
バリア機能を回復することが肝斑治療の第一歩なのです。

肝斑とは?

淡褐色、境界が不鮮明な色素斑が左右対称にあらわれるのが大きな特徴です。
原因は諸説ありますが、ほほ骨・こめかみ・両ほほ・鼻根部・額など洗顔やクレンジングの際によく擦る部位にしか発症しないことから、肝斑はバリア機能の低下した部位の慢性炎症に伴う色素沈着であるという説が有力です。

肉眼的にははっきりわからない肝斑の芽「かくれ肝斑」の存在にも注意が必要です。かくれ肝斑のある部位は、バリア機能が低下していたり、擦るクセがあることが多く、将来的に肉眼でもわかる「肝斑」になるおそれがあります。

ロボスキンアナライザーによる肝斑診断
「→」の部分が肝斑です

ロボスキンアナライザーによる正面写真

ロボスキンアナライザーによる横顔写真

コース内容

1.ロボスキンアナライザー
まずは自分の肌の状態を知りましょう。
ロボスキンアナライザーでバリア機能の状態、肝斑(かくれ肝斑)の有無をチェック!
2. 洗顔方法・スキンケアの見直し
バリア機能低下や肝斑の原因は「洗顔・クレンジング・マッサージでのお肌の擦り過ぎ」、「刺激の強い化粧品」である場合がほとんどです。
美容スタッフが洗顔方法などを丁寧にご説明します。
3.セラミドの補給
バリア機能の低下は、角質層のセラミドの減少からはじまります。
セラミドを含むローション(AKローション)によりバリア機能が回復するまで、お肌の保護を行います。
4.トラネキサム酸・ビタミンCの内服、イオン導入
バリア機能が低下したお肌での慢性炎症を抑えるトラネキサム酸、お肌の劣化(酸化)を抑えるビタミンCをイオン導入および内服で投与します。いずれの薬剤もメラニン合成を抑制する作用があります。
5.フォトRF(フラッシュライト療法)
肝斑に対してもフラッシュライト療法がある程度有効であることが知られています。
ただし、バリア機能が低下した状態でフラッシュライト療法を行うと、炎症が惹起され肝斑が増悪することがあります(肝斑に対するレーザー治療が禁忌であるのもこのためです)。
当コースでは、バリア機能が回復してない状態での照射は行いません。
  1 バリア改善 2 肝斑改善 バリア+肝斑改善
洗顔指導
セラミド配合ローション 不要
トランサミン・ビタミンC
イオン導入
○(通常8~10回) ○(約半年) ○(約半年)
トランサミン・ビタミンC
内服
○(通常2~3ヶ月) ○(約半年) ○(約半年)
フォトRF バリア改善後 はじめから バリア改善後
併用するイオン導入 ビタミンC
(+プラセンタ)
ビタミンC

トラネキサム酸
ビタミンC
+トラネキサム酸

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