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自己多血小板療法

自己多血小板療法

  • 特定細胞加工物製造事業所施設番号 FC5160028(H28.12.8交付)
  • 再生医療等提供機関番号 PC5160120(H29..2.1交付)


シワでお悩みの方に朗報です

「血小板」には体内の組織を修復する働きがあることが知られていますが、それ以外にも皮膚の再生を促進する様々な因子が含まれていることがわかってきました。
「自己多血小板療法」は血小板をご自身の血液から抽出し、皮膚に注入することで皮膚を若返らせる画期的なシワ治療法です。
ご自身の血液を使用するため、アレルギーや感染の心配もありません。


口元・目元・首・手の甲など、すべての悩めるシワに!
その他、タルミやにきび跡にも効果的です。

治療方法

表面麻酔
治療部位に「エムラクリーム」を塗布し、約1時間表面麻酔を行います。
採血
血液を約16ml採血します。

採血

PRP血漿の分離
血液を遠心分離して、血小板を多く含む血漿を分離、注入用のPRP血漿を作成します。

血漿作製方法

PRP血漿の分離

注入
自己多血小板血漿を極細注射針を用いて治療する部位の皮内・皮下に注入します。
約15分の施術です。

注入

治療効果

注射後から約2~3ヶ月かけて徐々に皮膚が再生され、ハリをとりもどします。
その効果は1年以上持続するといわれています。

コラーゲンやヒアルロン酸注入と異なる点

コラーゲンやヒアルロン酸は皮膚を物理的に下から持ち上げてシワを伸ばすのに対し、自己血小板血漿は血小板が放出する成長因子の作用で自分のコラーゲンが増殖してシワが改善されます。皮膚・皮下の代謝が活発になるため、シワの改善と同時に皮膚の若返り選りも期待できます。
コラーゲンやヒアルロン酸のような即効性はありませんが、仕上がりが自然なのも特徴です。

治療上のリスクや副作用について
表面麻酔に伴うショックや過敏症、採血部位の疼痛、硬結などの可能性があります。 多血小板血漿注入部に腫れや内出血が出現することがありますが、数日~1週間程度で自然消退します。

自己多血小板療法の料金表はこちら

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